記事の目次
会社員のばれない副業の方法は・・?
最近では会社員でも副業OKという会社が増えています
私も会社員時代の頃からインターネットを使った副業で稼いでいました
会社員が副業するメリットは
- 新しい仕事や経験を体験できる
- 新たなスキルや人脈を得れる
- なによりお金が稼げる
本業とのメリハリもできるし、個人的には良い事だらけです
なので私は会社員が副業をすることは大賛成です♪
でも未だに副業禁止の会社の方が大半です
なので今回のテーマは
「会社員の副業がばれない確定申告の方法」です
なんで会社員の副業がばれちゃうの?
会社員の人の副業が会社にバレるパターンの多くが確定申告です
できれば会社とトラブルはさけたいものです
なので、この確定申告をどう扱うかが会社員の副業のポイントです
そして思ったより簡単な方法で、確定申告バレをさけることができます
まず、確定申告でなぜばれるのかを解説します
■住民税を会社に通知される
どうして確定申告をしちゃうと会社に副業がばれるのか知ってますか?
理由は副業収入に対する住民税のせいなんです
日本では住民税の特別徴収制度というものがあります
日本の会社員は給与以外の収入に対する住民税の支払いも、本業の給与と一括して源泉徴収する仕組みになっているんですね
あなたが住んでいる自治体から、あなたの会社に住民税の個人別明細書が送られてきます
それを見た会社の担当者が
「あれ?本業の給与所得に対して住民税が多いぞ?」
と副業がバレてしまうわけです
確定申告をしなかったら?
ならば確定申告をしなければ、会社にばれないんじゃないか?
と危険なことを考える人もいるでしょう
脱税ってやつですね(笑)
でも、これもマイナンバー制度のせいで以前より難しくなりました
マイナンバーのおかげで、今後さらに誰がいくら稼いでいるのかが把握されやすくなります
確定申告しなかった場合、国の制裁はとても怖いので確定申告はしっかりすることをおすすめしますよ
会社にばれない確定申告のやり方
では確定申告をしても、会社にばれない方法を紹介します♪
やり方は簡単です
確定申告の時に、住民税を自分で払うという方法をとればいいのです
このやり方だと会社に住民税の通知はいかなくなります
確定申告の時に確定申告書を書きます
この確定申告書の2枚目には「住民税・事業税に関する事項」があります
この欄に”住民税の徴収方法”があります
①給与からの天引き
②自分で納付(普通徴収)
この②の自分で納付を選びます
コレを選ぶことで、副業の住民税は自分で納めることになるので、会社に通知がいくことがなくなります
※自治体によっては、②の自分で納付を選んでも会社に通知するところがあります。
その場合は事前に相談して会社に通知しないようにしてもらうことも可能です
■最後のまとめ
副業していて確定申告が必要な人は、会社にばれないような確定申告の手続をしっかりと行って下さいね
ポイントは、副業で得た収入分の住民税を「自分で納付」すること!
これをすることで会社にばれるリスクは極限まで下げることができますよ♪
・スマホで不労所得を作る方法
・お小遣い稼ぎを本格化して稼ぐ
・アンケートサイトで2万円稼ぐ
当ブログTOPへ